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まつ育、していますか?
くっきりふさふさの長~いまつ毛、憧れますよね。
それが自まつ毛だったらなおさらです。
もちろん、今はつけまつ毛もいろんな種類ができているし、まつ毛エクステだって一般的です。
自まつ毛が薄くて短い人でも、マツエクでなんとでもなる時代です。
でも、つけまつ毛やマツエクは、やっぱりそれなりにまぶたに負担がかかります。
自まつ毛も抜けやすくなってしまいます。
マツエクを続けるデメリット
若い頃はいいけれど、長い間マツエクを続けていると「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という状態になりやすくなると言われています。
眼瞼下垂というのは、一言で言うと目が開きにくくまぶたが重いという状態です。
くっきりとしたまつ毛に縁取られた瞳というのは美しいけれど、長年続けているとだんだんと悪影響も出てきてしまいます。
私はもともと不器用ということもあって、つけまつ毛も納得できるように綺麗につけることができません。
(ただ練習が足りないだけかもしれませんが><)
体質なんだとは思いますが、かぶれやすいのでマツエクもすることができません。
私の髪質はコシがなく細いので、できることといえば毎日せっせとまつ毛用の美容液を塗って、まつ毛を大事にすることだけです。
まつ毛用美容液は、以前記事にも書いた卵殻膜入りのものを愛様していますが、今回は育毛剤にも使用されているという育毛成分キャピキシルを配合したまつ毛美容液ミセルアイラッシュを試してみました。
ミセルアイラッシュの特徴
ミセルアイラッシュのポイントは2つあります。
一つは育毛成分キャピキシル配合。
そしてパンテノール配合ということです。
育毛成分には有効と言われる成分がいくつかありますが、その一つがミノキシジルと言われているものです。
名だたる育毛剤にはこのミノキシジルが配合されているんですが、キャピキシルはそのミノキシジルの約3倍の育毛効果があると言われています。
では、キャピキシルはどんな成分なんでしょうか。
キャピキシルとは?
キャピキシルは、カナダの化粧品会社によって開発された発毛成分です。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”女医”]「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド3」という成分が主成分です。
この2つの成分が組み合わさったものが、キャピキシルと定義されています。 [/speech_bubble]
アセチルテトラペプチド3は、強い細胞修復作用を持つ4つのアミノ酸で構成された物質です。
最先端医療でも使われていて、やけどや怪我などで傷ついた皮膚の修復に対して、高い細胞の復元効果がもたらされています。
この作用が衰えてしまった毛母細胞の復元にも当てはまり、発毛作用を発揮すると言われています。
アカツメクサはレッドクローバーとも呼ばれるマメ科の多年生植物で、昔から薬用ハーブとして利用されてきました。
男性型脱毛症の治療薬で有名なプロペシアという薬があるんですが、そのプロペシアに入っている有効成分が「フィナステリド」です。
アカツメクサから取れる成分は、その「フィナステリド」と同じ効果があると言われています。
ちなみにフィナステリドは副作用の心配があると言われていますが、アカツメクサは天然の成分なので副作用の心配がありません。
安全な天然成分を用いて作られているので、キャピキシルには副作用の心配はないんですね。
もう一つのパンテノールは水溶性ビタミンの一種でビタミンB群の一種です。
パンテノールは、肌荒れや小じわ、かぶれ、日焼け防止作用があります。
皮膚の細胞を活性化して新陳代謝を高めてくれるので、肌や頭皮のダメージの回復を早めてくれるんですね。
ミセルアイラッシュを使ってみました
細長いマスカラのようなデザインです。
ブラシではなく、チップが付いていて、まつ毛の根本に塗るだけです。
朝晩の洗顔後にせっせと塗っています^^
刺激なんかは全然ありません。
長さはまだ全然足りないと思いますが、まつ毛が抜けにくくなってきたような気がします。
また、これは私がまだまつげ美容液を利用していなかった時の写真ですが、
こっちはつい先日撮ったものです。
なんだか濃くなってコシが出てきたような気がします。
少なくて細いまつ毛ですが、これからもいたわっていきたいと思います^^
何にもしないと後は抜けていくだけですもんね^^;