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今日の「ヒルナンデス」では、皮膚科医の先生をゲストに、肌の老化の原因の80%は紫外線、紫外線の意外な落とし穴とは?という特集をしていました。
紫外線は6月に入ると一気に強くなり、8月にはピークを迎えます。
シミの原因になる紫外線は、今からしっかり対策が必要ですよね。
ヒルナンデスの放送では、わかりやすく3択のクイズ形式で紫外線の落とし穴について学んでいきました。
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紫外線を一番通さない洋服の素材は?
A、綿
B、ポリエステル
C、シルク
この3つのうち、一番紫外線を通さない素材はなんでしょうか?
色なら分かるんですが、素材とは・・・^^;
この正解はBのポリエステルでした!
ポリエステルは紫外線を90%以上カットしてくれるそうです。
特に加工をしなくても、ポリエステルという素材がUVをカットしてくれるとのこと・・・。
ただ、ポリエステルって通気性が悪くムレやすいですよね^^;
なので、通気性のいい綿とポリエステルの混ざった素材がいいそうですよ。
綿は68%、シルクは84%紫外線をカットしてくれるそうで、どちらも意外と高いですよね!
日焼け止めの塗り方で間違っているものは?
A、肌にすり込んで塗る
B、外出する30分前に塗る
C、2時間ごとに塗り直す
・・・いきなり簡単になった気がします(笑)
消去法で言っても、これはAの肌にすり込んで塗る、ですよね。
すり込むように・・・というか、ゴシゴシこするように塗るのは、シワやたるみの原因になるのでNGだそうです。
また、日焼け止めは塗ってすぐに効果があるわけではないので(意外でした)、外出する30分前に塗っておくのがベストとのこと。
これは、スプレータイプでもパウダータイプでも、塗る日焼け止め全般に同じだそうです。
ちなみに、お子様には弱めの日焼け止めを使ってあげてくださいね。
2時間ごとに塗り直すのは、たいてい汗などで落ちてしまうので効果を持続させるためです。
今はウォータープルーフタイプのものも多いので、その場合はもう少し効果は持続しますね^^
日焼け直後にやってはいけないことは?
A、冷やしたタオルを当てる
B、水分を多く摂る
C、マッサージする
これも間違えることなくCのマッサージするですね^^;
日焼けをした状態というのは、やけどをしているのと同じ状態なので、ちょっとのことでも刺激になるんですね。
その状態でマッサージをすると、シワやたるみの原因になってしまいます。
日焼けをしたら、すぐに冷やすのがベストです。
その際、氷水で冷やしたタオルを当てるのがいいですよ。
氷を直接肌に当てると、冷やしすぎてしまうのでよくないそうです。
また、水分を多く摂るのは、熱中症予防の観点からもオススメです。
普通のお水より、スポーツドリンクなどを飲むのが吸収も良くていいですよ。
冷たくしすぎると、体を冷やすので要注意です。
まとめ
カラッと暑い日も、気持ちが良いものですが、紫外線が強くなってくるのはユウウツですよね><
ただ、皮脂がきちんと出ていれば、人の皮脂にも紫外線を予防してくれる働きがあります。
これからエアコンがどこでも効いてくるので、冬場同様に肌が乾燥しやすくなります。
その場合は、しっかり良質なオイルを塗ることも大事です。
もちろん、体の中から摂ることも同様です。
オメガ3系のオイルを積極的に取りましょう♪