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秋といえばサツマイモの季節ですよね~^^
幼稚園や子ども会でお芋掘りにいったのが懐かしいです。
焼き芋やスイートポテトも好きなのですが、ほんのりした甘さのほしいもがなんと言ってもおいしいですね。
売っているのを食べることしかありませんでしたが、今年はほしいも作りに挑戦しています。
作り方はいたって簡単。
ふかした芋を干すだけ。
かかる手間はほとんどなし、かかるのは時間だけという実はとっても楽なおやつだと思います。
でもなかなか家では作らないので、今年は手作りほしいもをたくさん作って食べたいと思いま~す。
まずは芋を洗って水にさらしましょう。
あくが出るので水を変えながら濁りがでなくなるまでさらします。
今回は芋の皮が傷んでいたのでむきましたが、きれいな芋なら皮ごとで大丈夫です。
適当な大きさに切ったら鍋に並べます。
私はフライパンで作りますが、どんな鍋でもいいと思います。
少し水を入れて塩を全体に振り、蒸し煮にします。
楊枝を刺して十分柔らかくなったら、水分がなくなるまで飛ばします。
ここは普通に蒸してもいいのでやりやすい方法でいいと思います。
次にザルに並べていきます。
重ならないように並べたら、後は陽のあたる場所に置いてひたすら干すのみ。
風が通る場所で日が当たるというのがベストの場所です。
もし暑くて湿気のあるような日が続いてしまうなら冷蔵庫で干すのもいいです。
湿気があるとかびてしまうので注意しましょう。
うちのはかなり大きなザルなのですが、サツマイモ3本を干していっぱいになりました。
大体5日くらい干すと中までしっかりと固くなって、甘みも増しておいしくなりますよ。
あまり甘くない芋でも十分おいしくできるので、ぜひ試してみてくださいね。
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