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お江戸親子旅その1
お江戸親子旅その2
お昼ごはんを食べようと神保町の古書店街まで来たわたしたち。
ちょうど12時をまわりお店はどこも混んでいます。
神保町はにぎやかで、小さなお店がたくさんあってたのしいですね。
餃子定食と水餃子しかメニューがない店や、行列している定食のお店など目移りします。
結局すぐは入れそうなラーメン屋さんに入ってラーメンを食べました。
塩ラーメンがおいしかったですよ。
その後、あっさり帰る・・・かと思いきや、お腹がいっぱいになって元気が出たので、電車に乗るのももったいない。
このあたりは父の庭なのでとても詳しくて、秋葉原や上野にでる事もできるよと教えてくれました。
それならば!当初の予定にはありませんでしたが足を伸ばして見ようと再び歩き出しました。
明治大学の前を通り、あこがれの「山の上ホテル」を見て進みます。
ここはいつか来たかった場所。
大勢の作家がここで作品を生み出したというホテルですよね。
今日は前を通っただけで満足◎
楽器屋さんが多い地域を通って御茶ノ水駅に到着。
御茶ノ水橋を通ると東京医科歯科大学がそびえています。
右手に曲がって聖橋の階段を上ると、通りを挟んで「湯島聖堂」が見えます。
上野の湯島神社とは違うのでしょうか?
不勉強でわからないのですが、息子の受験のときはここに来ようかな。
本郷通りにぶつかって湯島聖堂の裏手にあるのが「神田明神」です。
以前だんなさんの厄払いに来ましたが、こんなところにあるんですね~
方向が違うとさっぱりでしたが、父のエスコートで来られました^^;
参拝の方もけっこう多くて、商売の神様のご利益を受けられますようにと神妙な気持ちになります。
裏手には資料館もあって興味深いのですが、何より面白いのがこれでした。
小説の主人公の石碑があるなんて、しかも神田明神の中ですよ!?
地域のつながりを感じますね~^^
神田明神を出て左手に坂道を下っていくと、またにぎやかになってきました。
もう秋葉原の駅が近いのです。
さて親子歩きもがんばって長くなりましたが、人がとても多くて歩きにくいのもあり、ここでゴールとなりました。
秋葉原駅から電車に乗ります。
今回見つけた石碑や昔の名残を感じる場所はちょっと少なかったかな。
でもわたし的には大満足のお江戸旅でした。
江戸を感じながら今の東京を歩く親子旅、ぜひ定期的にやっていきたいと思っています。
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