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今日は朝イチで片付け特集をしていました。
春は何かと変化が多いので新しいものもたくさん増えますよね。
確かに家の中を整理しておいたほうがいい季節です。
かくいう我が家も今年は次男が小学生から中学生になり、長男も自分の部屋がほしいと言い出しています。
休みの間に部屋のお引越しをしたいところ。
紹介していた片づけの達人によると、「だ・わ・へ・し」が大切だそう。
つまり出す、分ける、減らす、しまう、という4ステップで片づけをするといいらしい。
子どもがいると物が増えてあふれた物の行き場がなくなってとりあえず置いておこう、としているうちに積み重なってしまうんですよね。
出すだけでも一苦労かもしれないけど、引き出しや棚の中身を全部出すことで一目で見渡すことができて、いらない物の確認ができるようです。
次の分けるも、自分が「今」いるか、いらないかを考えて分けていきます。
そしていらないと判断した物を減らす。
このとき捨ててもいいし、他の場所へしまっておくのもありだそうです。
減らしたものを使う場所へしまうことで、詰め込みすぎない収納が完成、ということでした。
もうひとつのポイントは使う場所へしまうときの「キンコンカン」です。
「近くに、コンパクトに、簡単に」という合言葉です。
物を使う場所に近く、パッケージを捨ててコンパクトに、片手で取り出せるように簡単にしまうにはどうしたらいいか考えることで、その後のきれいも長続きするという事でした。
子どもたちの部屋もこの合言葉を使って片付けたら、お掃除するにも楽になりそうですね!
思うんですが、片付けと掃除って似ているようで違う感じがします。
片付けができていないと、そもそも掃除もできない・・・><
片付けができていると、掃除も簡単に済むので常にキレイ・・・みたいな。
掃除と片づけ、セットにされることが多いですが、雑然としたお家でキレイなお家は見たことがありません^^;
キレイであってもキレイに見えないというか・・・。
そう考えると、だわへしとキンコンカン、とても大事だということがわかりますね!
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